■アウェー意識も言い訳■
本日、MOUS試験勉強で、一日を過ごす。
休み中、「就職活動」と「バイト」を繰り返すだけの日々になりそうだったので、それを避けるために、いくつかの資格試験に申し込んでやった。といっても、休み中に試験があるのは、MOUSとTOEICだけなんだが。まあ、自己啓発にはエエことでしょう。
さて、試験ってのは、大抵は行ったことのない場所で受けることになる。それなりに緊張するもんです。ちょいとそこの別大学まで行くのも、ハラハラするしねぇ(筆者だけ?)。慣れ親しんだ土地でなければ、つまり、自分がアウェーにいると思うと、「力が出にくい・出せない」みたいなことを言うヤツがおるけど、コソッと言うならまだしも、あまり大々的に言わないでいただきたい。テレビとか見てると、「ん〜」って思うので。
筆者自身、大学受験で惨敗して、「関東・関西へ遠征したことが原因だ」と敗因を考え、「地元で受けたら、もうちょっとマシやったはず」と思ったことがある。でも、これって、ただの「言い訳」ですわ。「場慣れ」という経験を積んでないと力が出ないというのも、分からないではない。だが、結局は、自分がどれだけ練習とか勉強をしてなかったか、つまり、己の実力が足りなかったことを誤魔化そうとしてるだけやと思う。「己のヘボさを潔く認めないと、前には進めんな」って浪人生活を終えて思ったことがありましたな。
ガツガツと試験勉強してたら、いつの間にやら昔を振り返ってた…。
注:ちょっとキレ気味。
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