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2002年01月26日(土)
■息を止めてchoose the best■

 本日、朝9時からバイト。昼過ぎから、TOEIC IP(学校団体受験)の為、バイトを一時的に抜け、試験終了後に再びバイトに復帰。バイトは、途中で抜けたってコトもあるし、人があまり来なかったってコトもあって、筆者自身が応対したのは、ほんの数人。これからは、確実に暇になるので、ゆっくりと本が読めそう。


 さて、TOEICの試験の出来はと言いますと…これが、なんともヤバい。なんだかんだ言って、去年も一度(それもIP)しか受けてなくて、ブランクが空きまくりだったワケだが、Listening Sectionでもう大慌て。時折、息を止めて集中しようとしたが、普通に苦しいだけだった…。どんどん英文が流れてきて、終盤は何が何だか分かりゃしませんでしたよ…。


 「ならば、後半のReadingで巻き返しを」と思い、Reading Sectionに突入した筆者であったが、分かるものと分からないものの差がハッキリとしてて、終わってみると、すんごい自信のある解答と、「もうダメだぁ」的解答の両者に別れてた。おそらくですね、過去最低の点数をマークするのではないのでしょうか。明日は、公開試験のTOEICがあるが、既に気が重く、行く気になれない…。


 試験終了後、来年度開講される『Senior English Workshop』とやらのクラスについて、「その担当教員は誰がいい?」ってな希望調査用紙を提出。幸いにして、今年度お世話になりまくりの先生が名を連ねていたので、第一希望の欄に書いておいた。人数が多ければ(1クラス20人だそうだ)、抽選ということになるんだが、この先生、相当評判がよろしくないようで、人気はないし、皆に敬遠されまくる始末…。ホンマは、知的で優しいオッサン(失礼)なんですがね…。


□□□


 余談であるが、「来年度の講義概要は、CD-ROMとなって配布される」らしい。毎年、分厚い冊子をもらってきたんだが、その苦しみから解放されるワケだ。資源保護という点からも、CD-ROM配布は大いに評価できる。しかし、気になるのは、その構成だ。中身が、お粗末なものであれば、それなりにコストをかけてCDを作った意味がなくなってしまう。


 心配なのは、今までの講義概要を、そっくりそのままhtmlファイルだとかPDFファイルとかにしてないだろうかってコトだ。「ドサッと情報が詰め込まれてて、ただ重たいだけ」なんてのは勘弁してもらいたいですからな。それを見る為だけにパソコンを起ち上げるなんて、アホらしいし。見たい情報がすんなりと出せるような工夫がなされているかどうか、気になるところであります。


 ぶっちゃけた話、本当に資源を節約すると言うのなら、やっぱCD-ROMは止めるべき。「配布物をなしにする」というのが、真の資源保護ではなかろうか。それに、情報を電子化するのなら、もっと効率の良い利用方法があるはず。例えば、大学のHPに、講義概要を掲載し、教科や教員名での検索なんかができるようにすれば、非常に便利になる。担当教科のアドレスを添えておけば、問い合わせもし易くなるだろうし、HPを更新することで新たな情報も楽に追加できる。






要は、もっとネットを活用してちょうだいってコトです。








注:FOMAを使いたい。


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