■Linuxから学べ■
本日、ほっとんで寝ていたので一日の出来事として書ける事はなにもございません。
したことと言えば、Linux絡みのWebページを印刷してたってぐらいのもんです。そんな記事を眺めながらふと思うことを今日は書き記しておきます。
以前、初めてUNIXをいじった時に思ったんだが、非常にシンプルな作りになってるというか、余計な贅肉のないマシンだと感じた。その時から、Windowsマシンを使う時も、できるだけ凝った使い方をするのをやめようと思った。
手始めに、ささやかながら、省エネ文書作成を実施。最初は、Wordやら一太郎でレポートなんかを書いたりするけれども、保存形式はテキスト形式(拡張子だと、「.txt」)に変えた。そのまま保存すると、「.doc」だとか「.jtd」とかになるけれども、ちょっとしたレポートなのに、20KBとかの容量を食うのがムカツクんで、テキスト形式での保存に切り替えたというワケです。
最近、バイト中に、「Wordのファイルが開けないんです」なんてコトを言いに来るヤツがいるけれども、そういう有様を見てても、「やっぱテキスト形式せなアカンな」って思ってたし。テキスト形式なら、文字の装飾はできないけれども、記事そのものを、最も軽い状態で残せるし、文書の加工もしやすい。
以前まで、そのまま文書を保存して、特に大事なものは自分のメールサーバーに置いてたんだが、やっぱウィルスのことが気になって仕方なくなってきたので、そういう点からも、テキスト形式で文書を保存すべきだと確信した。
ワープロソフトで作ったものを、そのまま保存しとけば、それはそれで楽だが、テキスト形式の方が、より軽量化され(FDにも優しいし)、より安全性(ウィルスつかないし)が増しているので、やはりこちらの保存形式を採用すべきでしょう。とりあえず不便なところがあるけれども、それは短所とまでは言えないし、このことから、「長所だらけのテキスト形式」と言っても過言ではないんじゃないでしょーか?
これからは、テキスト形式ですな。
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