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2001年07月31日(火)
■LinuxとWindowsの共存マシンへ■

 つい先日まで公開講座を受けていたワケだが、そのときに使っていたPCはUNIXってヤツで、なかなかイイ感じの使用感。短期間での使用なので、具体的にどうのこうのとは言えないが、とりあえず安定しまくっている。反応が多少遅かったんだが、これはPCそのものの問題であって、別にOSが負担になってるわけではないでしょうな。

 というワケで、今オレは、そのUNIXに興味示しまくりなのである。で、出来ることならWindowsマシンにWindowsを残したまま、HDDの分割をして、UNIXを動かせるようにしたいと考え始めた。だが、今使ってるVAIO C1やVAIO RXに導入するのは、ちょっと気が引ける。失敗して再インストールってのが怖い、っていうか、その作業が面倒臭いからだ。

 そこで!もう一台ノートPCを購入しようと計画中。最近ニューマシンを購入したばかりなので、さすがに新品を買うってワケにはいけない。なので、中古マシンを買うことになる。しかも、UNIXの練習用としてビシバシ・ガンガン使っていきたいんで、途中で壊れても悔しくない程度の価格で購入したい。

 ここで嬉しいのは、UNIXは、かなり低いスペックでも余裕で動作する。だから、安くてヘボイ中古PCでもOKってワケだ。まあ、あんまり低すぎても困るんで、Pentium2で128MBのメモリを積んでるものなら、何でも来いって感じですわ。何とか10万円未満で抑えたいので、只今さまざまなサイトにて物色中。

 そういえば、2つのOSを共存させるとなると、HDDを分割せにゃならん。基本操作としては、すべてのデータを消去してから、HDDを分割しなくてはならんのだが、最近の世の中は、ホントに便利なものが出回ってて、わざわざ初期化をしないでも、HDDを分割できるソフトがあるそうな。フリーウェアでも出回ってるみたい。スゴイねぇ。


 まずは、PCを探し出さねば…。



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