■興味は、国際政治から言語学へ■
朝から、コーパスのレポート。というか、レポート書く前に、集めたデータの分析をして、傾向なんかを把握せにゃならん。で、朝からずっっっっと、これに付きっきり。
アメリカ英語とイギリス英語の書き言葉を元に調べていくわけだが、オレなりの分析結果は…
1.different A from B の形が、どちらの英語でも圧倒的多数を持って使用されている。 2.辞書にも書いてあるが、different+in/toの使用は、アメリカ英語よりもイギリス英語に多く見られる。 3.30年前の英語との比較もしたが、イギリス英語では前置詞の傾向に変化はあるものの、アメリカ英語には、さほどの変化はない。
とまあ、別に驚くような発見はなかった。ってなワケで、レポートは見栄えよくしておきたい。こだわりまくって作ってみたが、何度も読み返してると、「普通のレポートだよねぇ」と、我ながら思わざるを得ない。明日の提出が怖い……。
話が逸れるが、このレポート、グラフを絡めて作ったんだが、WordとExcelの連携がスゴすぎると感じた。Word内でも、グラフの模様や文字なんかを手直しできるって言うんだから、やっぱしスゴイと思う。一方で、一太郎は、日本語を書くため「だけ」に洗練されつつあるなと感じた。小説を書くように、純粋に日本語だけを書くなら、絶対に一太郎だが、レポートなんかで見栄えよく、かつ派手に見せるのならWord & Excelのタッグは最強と言えよう。
あ、今日もプロゼミ休みました。もう引退です。
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