■コーパスは、所詮XX■
眠いったらありゃしない。午前の授業を全てサボってしまいたかったが、何とか気力を振り絞って一限から出席。
一限は、Speakingなんだが、とっても和やかな雰囲気の下に進められる授業で、メンバーによっては、日本語で喋り続けて終わるなんて時もある。でも、今日は、ちょっと違って、今まで話したことのない人と話して(つたない英語ですが)、何かと鋭く突っ込んでくるので、ちょっとイイ刺激になった。同時に、自分の会話能力が相変わらずやなってコトにヘコんだけど。
それ以外の授業は、難なくこなして、バイトの時間まで、間があったんで、一旦帰宅し、コーパスのレポートをちょこっと書くことにした。ところが、まるで筆が進まない。正確には、キーボードが叩けない。今回のレポートのテーマは「differentに後続する前置詞の傾向」なんだが、傾向らしい傾向が出てこない。いやぁ、参った…。
コーパスは、便利なようだが、所詮は、自分たちに研究課題を与えてくれるというもの過ぎない。研究材料をこれでもかってぐらいにたくさん提供してくれるが、それ以上のことは何もしてくれない。結局は、己の目で何が起こっているのかを分析・把握せねばならんワケだ。この作業が実に大変…。
っていうか、今頃そんなことに気づくオレって…
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