今日のSpeakingのtopicは、「learning」。で、とりあえずDiscussionをしろというので、嫌いな先生・好きな先生なんかについて話し合ってた。

　Discussionをしてる最中、先生は各グループのトークに飛び入り参加する。そこで、「よくもまあ、そんなにネタのストックがあるねぇ」と思わせるぐらいに話をする。ジョークを交えた軽快なトークで、オレなんかは完全理解が難しいが、それでもそれなりに笑える。いつでも、ジョーク交じりで明るい雰囲気を作れるあの先生は、尊敬に値するのではないかと思う今日この頃。

　んで、オレたちのグループにも、先生がやってきた。ちょうど、オレにネタがふられた場面で、先生が入ってきて、そこからオレが先生に、説教にも似た励ましを受けることになった…。その時、「教育実習」のことで、オレがやり玉に挙げられた。そして、先生に「I don't have confidence to teach English. I can't understand what the teacher said.」などとグチったところ、「Don't excuse!」と言われ、「You will have the ability to teach English!」などと励まされた。正確な時間はワカランが、5分以上はひたすら話を聞いてたように思う。先生の顔は至って真剣で、半分睨みつけるような感じで、話をしてた。怒られたんだか、励まされたんだか……。


　久しぶりに「熱血」って感じの先生に出会ったような気がしますな…。