■Speakingってこんなに楽しいものだった!?■
今日の1コマ目は、『Speaking』。1回生の頃から、この授業を「オモロイ!」と感じたことはなかった。でも、今日は何か違った。「結構オモロイもんやなぁ」と思えたのだ!
本日の内容は、「Quality of Lifeを構成するするものは何や?」ってことで、人生における幸せな事、楽しい事なんかをリストアップして、それをもとにDiscussion。そうこうしてるうちに、話があちこちへと飛び、先生から「生死論」や、「NHKは嘘つき放送局なのに、まだ存在してるんだぞ」などと論じられ、話がとんでもないところまで及んでいた。で、気づけば、もう終了10分前。正に、あっという間の授業だった。
この授業、先生が「ミスは恐れるんじゃない!」ということを強調する。このことは、以前のSpeakingでも言われてきたことだが、いざ話してみると「そんな英語はない」とか、「おかしな英語だ」などと痛烈に指摘される。「間違えてもイイって言ったじゃねぇか!」と、間違えているにも関わらず逆ギレしたくなるところだ。でも、今年度の先生は、そんなことは一切言わない。分からなければ、キチンと教えてくれるし、間違えていても、ギャグを交えつつ、こちらが言いたい意味を汲んでくれて、それに反応してくれる。つまり、とってもやりやすい環境にあると言える。
こういうSpeakingのクラスを待ってたんだよね、ウンウン。
|