■Wordと一太郎、あなたならDOTCH?■
今日最後の授業は、『語学特殊講義』。英語学について学んでいく授業だが、未だに語学っぽい内容はほとんど無し。今日も、ワープロソフトのWordに関する講義で授業のほとんどが終わってしまった…。しかしながら、今日の講義は新発見がいくつかあった。細かい操作を書いてみたいが、きっと伝わらないだろうから、ここでクドクドと言う気はなし。
そういえば、ワープロソフトと言えば、自分の中ではJustsystem社の「一太郎」しか考えられなかった。ところが、ここ数年では、Microsoft社の「Word」が、ワープロソフトの主流になってきている。一太郎Ver.1から使ってきたオレとしては、そーゆー状況はあまり歓迎できんのであります。
別にWordがキライってワケじゃないんだが、やっぱ使い慣れてるせいか、一太郎で作る文章の方が断然に出来がイイ。現在は、英文を書く時にはWordを使用し、日本語文を書く時は一太郎を使用するという状態。英文は、さほど凝ったレイアウトにはならないし、スペルチェック機能ではWordの方が扱いやすいと思ってるんで、一太郎を使うことはない。それに対し、日本語文を書く時は、文字やレイアウトに関してかなり微妙な設定をしたくて、それに対応してくれるのが一太郎しかないというワケで、ガンガン一太郎を使っております。
それから、Wordを使わざるを得ない理由がもう一つ。それは、バイト対策。バイトは、パソコンでトラブった人を助けるわけだが、単純にWordなんかの操作がワカランと聞きに来る人も結構多い。直接、Wordの「技」を聞きにくる人というのは少ないんだが、コンピュータリテラシーっていうパソコン操作を学ぶ授業で宿題が出されることが確実視されていて、それに伴う「技」絡みの質問・依頼が大量に舞い込んでくるであろうと考えられる。そんなワケで、日頃からWordを操作してないと、質問に反応できないってコトになっちゃうんですわ。
そういや、なんでWordが主流になりつつあるんだろ? 不思議やわぁ…
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