■特殊講義といえば、特殊講義■
今日の1コマ目は、Writing。何か掴み所のない先生で、キャラクターが分からん。そんでも、とりあえず、出席と課題をやってるかどうかのチェックだけは、かなり厳しいものがある。今日は、自分が書いてきた紙をもとに、政治について話し合えと言われたが、ほとんど話せず…。で、必修にしては珍しく、20分早く授業終了。ちなみに来週のtopicは「Funny Story」(=オモロイ話)とのこと。
2コマ目は英語教育法で、授業に出席してたのは、なんと10人。同じ科目で、別の先生だと、60人も生徒がいたりするらしい。少人数クラスに大賛成派のオレだが、実際に少人数になられると、結構緊張する。ま、気合が入るとでも言いましょうか…。で、「来週から早速、高校の英語の教科書を使っての模擬授業をやってもらいます」と言われ、一緒に出席している友人Gが、トップバッターに指名された。ありきたりだが、頑張っていただきたい。
本日最後の授業は、語学特殊講義。「特殊」というぐらいなので、いきなりマニアックに授業が展開されるかと思ったら、今日は何と「フォルダの"いろは"」を教えられた…。ちなみにオレは、教えられんでも、そんなことは朝飯前だということは言っておきたい。
この授業、パソコンをビシバシ使っていく授業で、先生としては、その辺の操作ができるかどうかを確認したかったみたい。まあ、「基本的な操作ができないとついていけませんよ」と先生が念を押して言ってたので、ヘボいやつらがちらほらと…。「顔洗って出直せや」と言ってやりたい。で、結局それだけで本日の授業終了。出席も取らんかったし、出る意味はまるでなかった…。
□□□ 本日のバイトで、中国人の方から依頼あり。メールを見せられて、「コレ、ヘンナンデス」と言われ、もう1通別のメールを見せられ、「コレハ、イインデス」と言われたんだが、両者のメールの違いがサッパリ分からん。なぜなら、どっちも中国語で、見たことのない漢字が羅列されてるから。
しばらくして、その人が「こっちは意味をなしてないメールで、こっちは意味のあるメールなんです」と言われ、文字化けしたんだなということにようやく気づくことができた。しかしながら、中国語の文字化けを復旧させたことがなく、「もう一度、送信者にその旨をメールでお伝えください」と説明し、事情を理解してもらった。
その後、一人の女性から、「本を買いたいんですけど、サイトを教えてもらえませんか?」という依頼が…。「自分で検索しろ」と言ってやりたいとこだが、そこは我慢して、2つほどサイトを教えておいた。
あ〜、今日も頑張った、頑張った…。
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