■BASEBALL IS LIFE■
日記を更新しようとしたら、全然受け付けてくれない。点検だの障害だのっていう告知がないもんだから、こっちが悪いのかなとも思うが、何度やってもうまくいかないので、日記帳サイト側のトラブルと(勝手に)断定。またもや、投票してくれる方にご迷惑が…どうかお許しを。
□□□□□ 今日から、巨人は神宮でヤクルトとの3連戦。で、中継があったので、友人2人と共に自宅で観戦。「共に」とは言うものの、内1人は、プロ野球に興味が無く、もう1人は、まだまだへなちょこの甘い巨人ファン。そして、オレは熱狂的巨人ファン。これからのシーズン、野球・ビール・コロッケが、我が"三種の神器"となります。
友人G氏が、「野球は若さがない」と発言。どうも野球の楽しみ方が分かっていらっしゃらないようだ。地元愛知に帰れば、これでもかっ!ってなぐらい野球の話で盛り上がれるのに、こちらはミーハー高貴なお方ばかりのようで、「野球なんかよりサッカーだ・バスケだ」と非難されまくり。なぜ、こうも野球がボロクソに言われるんだろうか?
何人かに聞くと、野球は、どうも他のスポーツに比べて複雑に見えて、それが人を遠ざけてしまう、つまり、好きにはなれないらしい。何が複雑かって話だが、当然そのルールのこと。どのスポーツだって、結構複雑なルールだとは思うんだけど、野球はそれが際立ってるらしい。オレなんか、NBA(バスケね)の方が、よっぽど好きでないと覚えられないようなルールになってる気がすんだけどなぁ。
では、野球の醍醐味はと言うと、まずは「豪快さ」にある。巨人の松井・大阪近鉄の中村に代表されるようなホームランバッターのホームランを見たら、そりゃもうスカッとするワケです。実際に、球場へ足を運んで見た時には、ホントに感動する。高速で向かってきた小さな白球を、細いバットで150mも飛ばしちゃうんだからねぇ…。
それから、「駆け引き」も一つの醍醐味だと言えよう。「9回2アウト、ランナー2塁・3塁、ピッチャー・ギャラード(中日の抑え投手)、バッターは清原。カウント2−3」なんて場面を想定してもらって、この時、「ギャラードはストレートで押し切るのか?それとも変化球?」とか「清原は何(の球種)を待ってるんだ?」とかって、自分で考える。この時、ドキドキ・ハラハラしませんかねぇ?その駆け引きを想像してると、一球・一球から目が離せないわけです。
さて皆さん、今日から野球をガンガン観戦しましょう。
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