■フランス語ってそんなに人気あるの?■
今日は、風が強い。しかしながら、家でこもっていても何もオモロくないので、外に出ようと考えた。でもやっぱ、外は寒そう。昼の1時過ぎから3時間迷ったあげく、出かけることを決意。何で3時間もかかったかというと、テレビを見ながら考えてたからであります。
で、京都駅に参上。とりあえず、本屋に直行。今日の本選びのテーマは、「死ぬほど暇だからこそ読める本」。いろいろ物色してるうちに、あることに気づいた。「家にまだ読んでない本が死ぬほどある」ということに…。というわけで、本選びのテーマを変更。
去年から、スペイン語検定とフランス語検定を受けようと思っていたが、己の意志が弱く、決行されることはなかった。それで、今年ことは受験し合格しようと、「解説が読みやすい検定対策問題集」が次の本選びのテーマとなった。
フランス語検定の本は何種類もあって、「選ぶ」という作業ができたが、スペイン語検定に関しては、対策問題集が1つもなかった。以前どこかでチラッと見かけたんだが、今日はどこを探しても見当たらなかった。
諸外国語の参考書のコーナーには、結構多くの言語の参考書が置いてある。しかしながら、言語によってスペースに大きな差が生じている。
1番スペースを取っているのは、フランス語。確かに、文法に関しては難しいっていう印象はさほど受けないが、発音が難しい。それ以上に難しいのは、聞き取り。それこそ、フランス語学科にでも入ってみっちりやらなきゃ、何言ってるかサッパリ分かんねぇ。駅前留学なんかじゃダメなんだって。それでも、CDがあればどうにかなると思ってるのか、その類の参考書がどっさりと売られてた。
フランス語は、なめてかかると1週間で挫折します。特にリスニングはね。
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