■テストだけで決めちゃイヤ■
今日は、最後の定期テスト。科目名は「教育原理」。教職課程にある科目の一つで、これがまたオモロくない。出席はとらないもんだから、年間出席回数は5・6回といったところ。
で、前期・後期に1回ずつ試験をやって、それだけで判断が下される。前期の試験はギリギリセーフで、今日の後期試験を迎えたわけだ。一応、友人からノートをコピーさしてもらって臨んだわけだが、何とも中途半端な出来に終わった…。合否は、正に五分五分と言えよう。
風邪をひいていてシンドかったので、テスト後にメールチェックしてから、帰ってひたすら寝てやった。おかげで、咳は止まり、調子が戻りつつある。
そーゆーわけで、31日にTOEICの試験があるので、ちょっと練習問題を解いてみることにした。ちょうど1年前に受けて以来、一度も受けてなかったので、感覚を取り戻す意でやってみた。
やってみるといっても、READINGのセクションだけ。間違い探しなんかは、やってて楽しいので、その辺りの問題ばかりを解いてた。正解率は、なんと7割。実にダサい!LISTENINGの点数は、そんなにいきなりガチコーンと伸びてはくれないので、READINGでビシバシ点数を稼いでいきたいわけだが、このザマでは先が思いやられる…。
READINGは、最初に空所補充問題が出て、次に間違い探しが出てくる。自分としては、ここで9割方は得点しておきたい。あとは、短い文章を読まされての内容一致問題と続くが、ここは時間も押し迫ってきてるので、今の自分なら7割出来れば上等ではなかろうかと思う。
このTOEICの結果次第で、来年度のSPEAKINGのクラス分けが実施されるが、前にも書いたように、ペーパーテストだけで決められちゃっても、困るんだよねぇ。だからといって、手抜きってのもしたくねぇし…。
教育原理の合否も、SPEAKINGのクラスも、テストだけで決めないでおくれ。
|