連日、夜中に映画を見てレポートを書くという日が続き、１限があったにもかかわらず、あえなく欠席。テストが来週にあるが、何の情報もなし。何とかしてかき集めなければ。

　２限目、テスト。「７つのテーマから２つ選んで論じなさい」みたいなものが出て、ちょうど山を張ってた多国籍企業ネタが出たので、切り抜けることができた。

　３コマ目、READINGのテスト。問題数は少ないものの、１つ１つが重たい（＝やりにくい）。（教科書をキッチリやってりゃ楽勝なんだろうけど）粘って考えに考えて、とりあえず全部書き込んでやった。必修なので何とか通ってもらいたいと祈るばかり…。

　４コマ目、教育行政学ってな科目のテスト。教科書の持込が可能なので、その場でできると思ってたら、調べるのに妙に時間がかかってしょうがない。時間オーバーは免れたものの、焦ったよ、ありゃ。

　で、テストを前に必死になってるオレを見た友人が、「オマエって、勉強してるようでしてないよな」と発言。どうもそういうイメージが拭え切れていないものもいるようだ。

　オレの印象は、「暗い」・「怖い」・「陰湿」等々、とにかく第一印象がよろしくない。んでもって、いざオレを見ると、元浪人って過去も手伝ってか「勉強してるヤツ」ってイメージが取り付く。で、ダラダラしてると、「ダメ学生」のレッテルを貼られてる気がする。

　まあ、どーゆーイメージを持ってもらってもいいんだけどさ、下手にいいイメージ持たれると、後々不利な気がしません？

　善人と言われる人が、１つ不祥事を起こすと偽善者になっちゃうけど、悪人と呼ばれてる人間が１つイイ事すると、ものすごい好感度が上がるみたいな感じでさ。