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『微炭酸ニッキ』  山崎ナオコーラ

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お姉さんと合う
2001年12月04日(火)

 前から「笑える」と思っていたのだが、『源氏物語』の事なんかを、大の大人が真面目に論じてるのっておかしい。
たがが物語じゃんか。
俺みたいな小娘ならまだいいと思うけど、ちゃんとした教授とかがこぞって源氏の事考えてるのって笑える。
「学問」とか言ってもたかが物語だからね。
そんなんだったら何でも学問になるぞ。

 さて、文学部4年生のみなさんは卒論はどんなんですか?
12/7正午が締め切りです。

 そんな中、私はアルバイト(レストランの)をしていました。

 ボジョレーヌーヴォーがよく出た。
私はワインそんなに好きではないけど、そこまで飲まれるとちょっと飲みたくなるぞ。

 それから、お客さんが、ふらっと出ていって、「トイレかな?」と思ってたら、コージーコーナーのケーキを買って戻って来て、「みんなで食べて」というのでもらった。
食べた。

 私のバイトってまかないは美味しいし、お酒飲んだりケーキ食べたりして、割と良いんじゃないのか。

 まあ、卒論やるべきなんだけどさ。

 で、卒論の事考えながら仕事しようとしたけど、すぐ思いが移ろって、
「もし将来文筆家になってペンネーム付けるとしたら『山崎ロック』と『山崎水割り』と、どっちがいいかなあ」
など、どうでも良い事を考えていた。

 卒論を押してバイトをしてるんだから、バイト手を抜いてもいいかな、
と思っていると、私よりしっかりしてる高校三年生の女の子はまかないの時、
「速読英単語」読みながら食べてるし。
受験に比べたら卒論なんてお茶みたいなもんだな、と思うよ。
取りあえず出せば九割五分オッケーでしょ。

 それから、お店に私に似てるお客さんがいて
「キューちゃんお姉さん来てるよ」
とみんなに言われた。
自分でも似てると思った。

 おかしかった。




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