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ゆめゆめ
2001年02月03日(土)

「ゆめゆめ」という言葉が好きだ。決して、という意味の。今度使おう。
「今日出かける?」「ゆめゆめ」(出かけないよ)など。

それにしても、冬休みに入ったことを家人に言えなくて、いつも通りの時間に出かけてしまうのはなぜだろう。そして何故か新宿に向かう。

泣き言は言いたくないが、どうも追いこんまでに「妖精の森」は仕上がらないと思う。くやしい。もっと練習すればよかった。皆はやってるのか。私の学年は合奏は2回、それも合わせても1時間足らずしかやってないと思う。個人練してれば問題ないが。高音以外は簡単そうなので余裕なのか。1stはどうだろう。ごめんね。
あとどうやら、「プロムナード1」もやるらしいが、まだ譜面も手に入ってないし出れないかな。
確かに、サークルの先輩後輩の前で弾くだけなのだから、気張ることなく楽しくやればいいと思う。しかし、「あいつ弾けてない」と思われるくらいなら、死んだ方がましだ。

ところで、母は最近スパゲティのペペロンチーノに凝っているらしく、ここ4日ほど、毎日ペペロンチーノなのだが、そろそろ「待った」をかけた方がよいのだろうか。

ところで私は過激なのは好きでない。「かわいいけど毒がある」程度を目指していきたい。
そして誰の思いにもとらわれる事なく、自由に思索に耽りたい。

「豆は煎ってから投げないといけないんだ。豆を当てられた鬼が昔ね『この豆が地に落ちて後、芽が出たら、その時お前らの子供を食べにくるぞ!』と言ったんだけど、煎ったら芽は出ないでしょ」と今日父が言っていた。

ああ、早く家を出たいなあ。1人暮らししたい。





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