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[2003年03月13日(木)] 時々

寒気に似た感覚を味わうときがある。
音をつけるとしたら、
「ぞわり」
もしくは、
「ぞわぞわ」
別にきっかけかなく、というわけではない。
本を読んでいるとき。映画を見ているとき。ゲームをしているとき。
何気ない台詞。何気ないシーン。何気ない文字。
他の人にとっては本当に何でもないかもしれない場面。
それは俺の感性(心、といってもいいかもしれない)に揺さぶりをかける。
多分そいつは俺にこういいたいんだろうと思う。
「お前はいつまでそこにいるんだ? いい加減に動き出せよ」、と。
そういう時はだいたい俺の活動(主に執筆)が活発になる。
何かしたい。でも何も出来ない。とりあえず文章を書こう。
といった具合に。

そーいえば最近「ぞわぞわ」がないな。ビデオでも借りてみるか。





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