Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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水流 二十四節気七十二候 文京区水道端図書館、
たのむよおー、こんなスゲー演奏だった、ああはいはいそですねーと聴いていた昨日を討て、な、うてな、
Green Sleeves-M.Takayanagi / H.Kanai/ K.Inaba / M.Togashi
https://youtu.be/6Hlwxfgd47c?si=ImIn3TpYExSfZXsj
Ginparis Session-M.Takayanagi & New Century Music Institute Recorded live at Ginparis, Ginza, Tokyo Jun.26 midnight, 1963
60年前の、フリーだのインプロだのジャズだの言いなさんな、ここ、銀座だぜ、ヨーロッパに行って行かされてジブンを掘りはじめた掘るしかなかった、夏目漱石、三善晃、とか、西洋史に羽交い締めされて、見つめるものは、日本、日本語、日本人、の、死、遠い帆、
グランディス時代後期クーラーが効かない夏に東北自動車道、北海道クルマで行き来した、すぐに航路からきえたナッチャン高速フェリー、津軽海峡フェリー、片道、一度だけ、乗った、数台の貸し切り、展望上等席は貸し切り、でさ、
津軽海峡を波をものともせずに、翔ぶようにフェリーは滑走した、のだ、
轟音はしているのだ、けれど、地球の海の中空に、静止しているようだった、
遠い帆、という語に、ふいに思い出す、
あの時間はたしかにあったのだな、と思う、
ごはん、りんご、セロリ浅漬け、茄子炒め、たけのこアゲ炒め、しいたけ炒め、 タッパ6つ、
銀座で眼鏡をひろった、
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