Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2019年10月02日(水) 益子博之×多田雅範=四谷音盤茶会 vol. 35



My Life in the Bush of Ghosts
ブライアン・イーノ&デヴィッド・バーン

1981年、Remain In Lightと一緒に聴いて麻雀していた以来にSpotifyで聴く丸ノ内線、

なんだよ!ここから前に進んだリズムにフォーカスした作品は世の中に出ていたかよ、ラップもヒップホップもお目出たいな、おれたちはそんな音楽コレラに罹患なんてしないのさ、当たり前だろ、


Everything That Happens Will Happen Today 2008
も聴いてみよう、



今回のタダマスゲストは未知の世界からの29さい、フェラーリ製のリュックなんてあるのか!程度にスルーしていたわよ、



益子博之×多田雅範=四谷音盤茶会 vol. 35


ホスト:益子博之・多田雅範
ゲスト:柳沢耕吉(ギター奏者・作曲家・即興演奏家)
参加費:\1,500(1ドリンク付き)
open 18:30/start 19:00

今回は、2019年第3 四半期(7〜9月)に入手したニューヨーク ダウンタウン〜ブルックリンのジャズを中心とした新譜アルバムをご紹介します。

ゲストには、ギター奏者・作曲家・即興演奏家の柳沢耕吉さんをお迎えすることになりました。2013〜17年のNY在住時にはJazz Galleryのスタッフを務め、Prix Presque Rien(プレスク・リヤン賞)2017で大賞を受賞した柳沢さんは、現在のニューヨークを中心としたシーンの動向をどのように聴くのでしょう。お楽しみに。(益子博之)



柳沢耕吉(やなぎさわ・こうきち)

ギター奏者・作曲家・即興演奏家

1990年生まれ、東京/長野育ち。15歳でギターを始める。大学からジャズに傾倒、卒業後ニューヨークへ渡り市立シティカレッジで学ぶ傍ら、様々な音楽家、芸術家と交流していく中で何かが曖昧になり、それを大切にしている。2017年に帰国、長野在住。ジャズ、即興演奏を中心に活動している。

野外録音を用いた音響作品がパリで開催された国際コンクール「Prix Presque Rien 2017」(プレスク・リヤン賞:リュック・フェラーリ(1929〜2005)が収集した録音音源の中から、プレスク・リヤン協会がデジタルアーカイブ化する際に抽出、選定したサウンド・ファイルを使用した優秀な芸術作品に対して与えられる賞で隔年開催)にて大賞を受賞。

公式Twitter:https://twitter.com/acghiknoswy_jp





Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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