Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2018年09月13日(木) 『甲斐説宗の音楽』




Charlie Haden — out of focus




11ヵ月ぶりの芝公園、みなと図書館、そばよし神谷町店「冷やしむじなそば」は6ヵ月ぶり、茅場町十割そば「たかね」は9ヵ月ぶり、



矢代秋雄ピアノ協奏曲、甲斐説宗の音楽、ティルビリーのケージソナタとインタールード、を借りる、



沁みるように耳に心地よい、肩甲骨はがしをして熟睡9時間したからサッパリした身体で、



東京會舘の跡地、3月に開業した東京ミッドタウン日比谷、それから日本橋の東京日本橋タワーと高島屋新館の並びの新しさ、夜景がまぶしい、未来都市TOKYOという気分、



思い出とは言えない程度の記憶が、脱色される、日本橋日枝神社(山王御旅所)の境内を柏手をひとつ叩いて通り抜ける、江戸時代の住民だったかもしれないわたしの時間をたぐり寄せる、単なる夢想、



『甲斐説宗の音楽』 
収録されている鈴木昭夫の演奏「アナラポスのためのインターアクティヴィティ」も甲斐説宗の音楽になっている、


彩耳記 musicircus
甲斐説宗の音楽





Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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