Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2018年07月15日(日) |
Bill Evans The Complete Live At The Villege Vangard 1961 3CD |
熱波3連休、56さい最後の日は早稲田理工学部新宿区中央図書館と文京区水道端図書館、江戸川橋、地蔵通り、中毒になっているヤクルトミルミル3本いっき飲み、ピーマンの醤油炒めが無性に食べたくなって3袋、鶏のもも肉と、
Bill Evans The Complete Live At The Villege Vangard 1961 3CD 久しぶりに改めて聴くのだ、たぶん20年ぶりくらい、
ラファロ、モチアンの伝説のトリオ、昔から屁とも思っていない演奏だが、ラファロのベースだけはいい、 だいたいぼくらの世代はピーコックのほうを、アイラー『スピリチュアル・ユニティ』で出会ってしまっているわけだからさ、(これ重要)、 ジャレットのほうはぼくらの世代だし、(笑)、 キース・ジャレット<ポール・ブレイ<菊地雅章と、不可逆な高度のヒエラルキー、(これ重要)、
牧野直也『リマリックのブラッド・メルドー (ポスト・ジャズからの視点 I)』、 原雅明『Jazz Thing』、 読む、なるほどねー、勉強になる、気になった音源をチェックしてみたが、どうもこちらの耳を触発するものはなかった、論説に間違いはないし情報をよく踏査しているものだと思う、
メルドーの良さは97年頃のアートオブザトリオ2で気付いて追っかけてきたが、レディオヘッド『キッドA』2000の衝撃(夜間現金輸送ドライバーをしていた控え室で、若い西倉くんがロッキンオンを示して教えてくれた最新ロック盤だったが、最初はピンとこなかった)で、ぼくはメルドーの謎が解けた気がしている、『ラーゴ』と『ハイウェイ・ライダー』があれば他はもういいかな、
プリンスとディアジェロとスヌープ・ドッグ(ドクタードレでもいい)とかは当然耳に入っている、でもそれで充分じゃないかポップスの発明と強度の歴史、ジャズとの折衷でエレベーターん中の香水おばさんになってはいかんぞな、
スコット・ラファロ<ゲイリー・ピーコック<トーマス・モーガンと、不可逆な高度のヒエラルキー、(これ重要)、
ビル・エバンスを聴きながら何を書いているんだー、
ビル・エバンス、ふつーすぎてどこがいいのかやはりわからん、問題発言だイエローカードだ、
ビル・エバンスといえば『カインド・オブ・ブルー』かな、あれはクールジャズの金字塔だろう?、(笑)、
マイルスの名盤は『インナサイレントウェイ』に尽きますよねー、これもクールジャズの金字塔だろう?、と去年友だちと話した高速道路、そういえば中年スイーツデュオを結成したのを忘れてた!、クルマがなかなか手に入らないけどアイスコーヒータイムに出かけなければ、
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