Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2018年07月14日(土) TBSテレビ「音楽の日」に出演した宇多田ヒカルがうたった「初恋」、




TBSテレビ「音楽の日」に出演した宇多田ヒカルがうたった「初恋」、



CD買って聴いて、なんてブレスがむつかしい高度な楽曲なことだろうと思っていた、初恋の意は最初のわたしの感情の生成そのものであった父母をうたったものだ、とか、抽象的なことをこないだ言っていた気がする宇多田ヒカル(若林恵のインタビュー部分)、大ヒット曲「First Love」とはちがうとか、



あらためて、このライブ映像に鳥肌がたつ、説明できないブレイクスルーが意識の中に作動する、



歌詞、ことばとことばの連なり、イメージ、安易な理路を拒む強度、



ちいさな子どもが全速力で、母親に向かって、走る、そのことが、そのことが、そのことが、それはぼくの子どもではない、それは、ぼく、



実際の父母ではない/である、客観的に観察しうる現実(だった)の父母、を、抽象化した、存在、と、自身、イコール、?、



親は子を知らない、子は親を知らない、それだけのことだと思います、




タンゴ(Tango) - JAGATARA







Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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