Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
DiaryINDEX|past|will
2018年04月11日(水) |
Dan Weiss STAREBABY Album Trailer |
ピーマン8個(2袋)とツナ缶とで、無限ピーマンなるメニユにするぞと乗る八丁堀、10分早く退社常務指示、
Unfiltered Universe / Rez Abbasi (feat. Vijay Iyer, Rudresh Mahanthappa, Johannes Weidenmueller, Dan Weiss & Elizabeth Mikhael) ■
ふるいな、
Dan Weiss STAREBABY Album Trailer ■
おまいらナニやってん、楽しすぎるぜ、
ユーミン「卒業写真」、あらためていい曲っすね、この曲を聴くと、中学2年で函館から札幌に転校してきた頃の記憶映像が出てくる、それに、国分寺の音楽喫茶プー横丁のお店や中古屋珍屋、20代を過ごした風景、
そうよアイヒャーのクリエイティヴィティが失われててね、というハナシはタダマスゼロからデフォルトで、と今週は3にんの友人とそれぞれ別件においてお話していました偶然、
在NYのざまさんが新たにクラシックのレーベルを立ち上げた、ここでは書けないドキドキばかり、1番から3CD、わお、
タダマスが近々取材を受ける記事にされるという展開もうれしいかな、うれしいのかな、
イタリア文化会館に幹事長も行っていたとは!、17日にもイタリア文化会館にコンサート出かけるよ、
現代ジャズに関しては、おれはまだモチアンロス、プーさんロスなんだが、それはつまり彼らが拓いた扉の向こう、Ensemble Improvisation の射程、を想うんだ、
成立させているのは「聴取のアクチュアリティ」、ヴォイスから無名性または自然音へ、弾くと弾かないまたは自在と消失、(必然への)投機と謎の持続という現象/認識、
引用された見せかけの豊穣に苛立つ、それらは「新しく」はない、集中しなかれば微細に昨日とはチガウ胎動している変化とかに気付けない大切なことは、
この本、街の本屋に注文できないのかなユニオンブックスは、図書券で買いたいんだけどな、アマゾンは使わない主義になってるしな、図書館に入る可能性は、
-----------------------------------------------------------------------------------
Jazz Thing ジャズという何か ジャズが追い求めたサウンドをめぐって 単行本 – 2018/3/30 原雅明 (著) 話題の新作は「ジャズという何か」から生まれている! 80年代以降のJAZZがわかる。著者待望の論考集。
これまでのジャズ史は、マイルスとプリンスを媒介した「ジャズ」 の存在を明かしてはくれなかった。 いま目の前に現れてきたジャズは、少なくともモダン・ジャズではない。 では、一体どういうジャズなのか? 何処から現れたジャズなのか? そして、そもそもこれはジャズなのだろうか?
誰にも書けなかった「80年代以降の越境するジャズ史」。 ジャズをめぐるサウンド史年表付き。
<おもな目次>
Intro これまでのジャズ史が語らなかった物語
1部 ジャズをめぐるサウンド史
2部 ジャズという何かをめぐる実践的覚書
1章 80年代─ ─ マイルスがアイコン化した時代とその背景
2章 ジャズとヒップホップが成し遂げたこと
3章 ジャズを相対化する─ ─ ギタリストが描き出すアメリカーナ
4章 ECMというサウンド・デザイン
5章 ドン・ウォズと共に蘇生したBlue Noteの現在
6章 ポストロックとジャズの街シカゴ、その過去と現在
7章 マンマシン・ジャズ─ ─ なぜミュージシャンは機械が作り出した音楽をトレースするのか?
8章 コレクティヴが生み出すジャズ─ ─ バンドという集まりを緩やかに解体する
9章 円環するジャズ─ ─ 過去と現在を繋ぐ音楽として
*ジャズをめぐるサウンド史年表
著者について 原雅明(はらまさあき) 編集者を経て、80年代末から音楽ジャーナリスト/ライターとして執筆活動を開始。日本のインターネット黎明期に影響を与えた『ネット・トラヴェラーズ'95』の編集・執筆なども。HEADZの設立と雑誌FADERの創刊など、レーベル運営やイベントの実践も通じて、日本のブレイクビーツ、エレクトロニックミュージック・シーンの前進に大きく貢献。フライング・ロータスらを輩出したビート・ミュージックの最重要イベント『LOW END THEORY』などを日本で企画する。前著『音楽から解き放たれるために』は、「Jazz The New Chapter」にもインスパイアを与え、シーンのキーパーソンとして、多数の論考を寄稿。現在は執筆活動とともに、ringsのプロデューサーとして、これまで培った海外とのコネクションから、新たな潮流となる音源の紹介に務めて いる。
|