Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2018年03月11日(日) 松岡正剛×ドミニク・チェン、対談本『 謎床 』晶文社2017




有楽町線で新富町=中央区立京橋図書館、江戸川橋=水道端図書館、へ、ゆっくりいろいろ借りてお散歩の一日、陽があたるコンクリだらけの東京はそれなりに、というのも京都在住のリピダル好き御曹司イタマキさんが東京はひとの住むところじゃない気がするとこないだ投稿していた、それはまったくそのとおりだと思う京都や奈良はジスイズニホンなのだ、



駅前のマックに入って三角チョコパイとコーヒー、うまいではないか、マックを潰せとフランスのアルテルモンディアリスム(フランス語: Altermondialisme)の代表的存在ジョゼ・ボヴェの本をかつては読んでいたのに、だめなぼくです、



2014年に月光茶房で益子さんとダヴィ・ヴィレージェスの『エムボコ』ECMを聴いていて、その感動の感触を「なんつうか、聴いていて”謎”が持続しているとしか言いようがないなあ」と言ってから、魔法のキーワードのように多用している、

ECM2386 Mbókò / David Virelles 2014

ディスクユニオンの商品説明、誰が書いているのでしょう、素晴らしい、
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★キューバはサンチアゴで生まれ育ち、その後カナダに移住、現在はNYブルックリンに拠点を置き活動する30歳のピアニスト/コンポーザー、ダヴィ・ヴィレーイエスのECM初リーダー作の登場。
■本作は2012年Pi Recordingsからリリースされ、評判の高かったリーダー・デビュー作『Continuum』に続く2作目で、今回も自身のルーツであるアフロ・キューバンの宗教的儀式での独特なリズムを織り込みつつ現在の音楽に神秘と意味をもたらすかのように共振させる。『Mbókò』とは、"基礎"“サトウキビ”さらにキューバでの信仰のひとつ、アバクアにおける“魂の声""霊の声”。 サウンドはこの文化において崇敬される要素の一つというのが本作のアイディア、サウンドそのものへの崇拝が、本作の楽曲には描かれていて、それを演奏で形どっていったのだ。
■ヴィレーイエス自身がアバクアを信仰しているわけではないとのことだが、アバクアの音楽を探求していくほど自分の音楽がどこからきたのか、そして向かうところが分かるようになっていたのだそう。また、Roman Diazなしには本作は出来なったとのこと。とても神聖なジャズの新たな形。
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西洋は要素から入るのです、東洋は関係から、と松岡正剛は書いていたのはどのページだったかなー、そうそうそう、

2017年刊行、松岡正剛×ドミニク・チェン、対談本『思考が発酵する編集術 謎床』晶文社。
書評





Terry Riley / Don Cherry – Köln – February 23, 1975 [Full Album]



Derek Bailey – Solo Guitar (full album) 1971







Tout Rectangle : Complete Singles Much More ...


こげなものが Spotify で見つかる、

ブルーノ・シュビヨンの2007年ソロ音響作品 Hors Champ もあった、カフェズミで聴いて以来だけど世界屈指のインプロベーシストの孤高としては痛いほどよくわかるとして、



Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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