Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2018年03月10日(土) |
富士山麓の「御胎内(おたいない)温泉」 |
静岡県御殿場市、富士山麓の「御胎内(おたいない)温泉」、名前がすごいが、透明なアルカリ泉、
わたくしは、匂いがしたりヌメヌメったり肌に刺激があったりする泉質が好みでありますので、まあ、露天で滝に打たれることができたのが良かったかな、
クルマで北海道東北を縦走して温泉行脚をするおじさん80の生きかたはわたしのお手本である、
温泉に浸かると、支笏湖の丸駒温泉や洞爺湖温泉、阿寒温泉、湯の川温泉の時空とつながることができる、
富士山麓の霧の流れを見ていたら、オヤジが逝ったことを知って高速道路をとばした北海道の道南の朝もやの空気を思い出す、
土曜日は寅さん、渥美清の顔は多田義雄祖父の表情を連想させるもので、
映画「マトリックス」をやっていて、感情移入するわたしは座布団の上から飛び上がるように立とうとするが、ひざを打ち、腹筋がひきつり、なぜおれはネオではないのだ、よくできた娯楽映画だ、とりあえずオザケンを代入しておく、
スッポン手に明日、加療瓶、
Spontaneous Music Ensemble - Karyōbin ■
それにしても、ベイリー、ホランドのECMデュオ盤(1971年)は見事だ、
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