Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2016年12月19日(月) ETV特集「今よみがえるアイヌの言霊〜100枚のレコードに込められた思い〜」



「凝視すること」 というキーワードを思いついたまま、

音楽を聴いて、響きに耳をすまして、事態の変容に注視して、身動きがとれなくなる、

聴くことは視ることであるというのは甘い!(笑)、瞳孔開いて凝視することなのだー、






ETV特集「今よみがえるアイヌの言霊〜100枚のレコードに込められた思い〜」
『アイヌ語は、もともと文字に表す習慣が無く、歌や語りなどは代々口伝えで受け継がれてきた。しかし明治維新後の政府の同化政策で話せる人が急速に減り、今ではほとんど使われなくなった。その中でこのレコードは、アイヌ文化を語る上で学術的に大変貴重なものだという。当時の歌や語りの名人と言われたアイヌの先達たちはどんなことを語り、現代の我々にどんなメッセージを投げかけるのか? その音源をめぐる物語を紹介する。』



学生時代に札幌に帰省するたびに北海道新聞社発行のものとか、アイヌに関する歴史本を読んでいた記憶がある、
まったく酷いものなんだ、和人、



北方領土もくそもあるかね、



ヨーロッパ白人がアメリカ大陸にやってきて、インディアンの特徴を得てしまった文化をまとってしまったように、だな、
北海道民は自然と歩んでしまうものかもしれない、が、



本州に入ると地霊が変わるのがわかる、正しくは大沼公園を超えて函館に入ると日本史のゴーストに変わる、
本州はどこへ行っても均質なゴーストの密集が感じられる、
それはAMラジオでいろんな電波が拾うようにある意味にぎやかな性質のものだ、



北海道の夜の闇は、異質だ、まったく何も無くて怖い、濃密なファンタジアを描くように脳は反応する、







Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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