Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2016年10月16日(日) |
鎌倉報国寺の竹林 作り手と受け手の関係性を宙づりにすること |
どとうの日々でんなー、よったん夫妻が鎌倉に行った画像を見てたらおいらも鎌倉に行きたくなったお昼に起きて、なんだ鎌倉報国寺の竹林まで1じかんちょっとで着くやんか、高速降りてミニストップ、ベルギーチョコソフト10月末まで、神奈川では食べられるーうれしー、竹林で抹茶を飲むことは宇宙に思いいたすことだ、
磯田のおじさんがアースリングというのにはまってる、逗子の海に降りてみたかったけど、また今度、
聴き続けられるCDの演奏には謎がある、謎を追い続ける、急き立てられるような快楽、蓮見令麻さん福島恵一さんのコメントと共時している気がしている、
作り手と受け手の関係性を宙づりにすること 〜特殊音楽考 フタリ・フェスティバルでの体験から ■
FB福島恵一さん
本日10月16日(日)、Ftarri水道橋店で、大上流一 (ギター) による久しぶりのソロのライヴがある(午後7時30分開場、8時開演)。必聴。 9月10日の同所における彼と森重靖宗(チェロ)のデュオは実に素晴らしかった。この演奏についてライヴ・レヴューを遅ればせながら書いているところなのだが(やはり同所で10月3日に行われた森重とMichael Tiekeのデュオと対比させる趣向)、今夜に間に合わないのでとりあえず告知だけ。 今後もFtarri水道橋店は要注目のライヴが目白押しで、ざっと見ただけでも11月7日(月)にJoachim Badenhorst [from Belgium] (クラリネット) + 大上流一 (ギター) + 藤巻鉄郎 (ドラムス)、11月12日(土)に『Les Trois Poires』[tamaru (ベース・ギター)+hofli [津田貴司] (エレクトリック・ギター)+松本一哉 (パーカッション)]、11月23日(水・祝)に大上流一 (ギター) + tamaru (ベース・ギター)と、流れが複層的に絡まり合う様がまざまざと浮かび上がる。 先の論稿でなかなか書き出す切り口を見つけられないでいた『Les Trois Poires』にも触れたいと考えていたところ。8月21日に行われた彼らの前回ライヴには大上も来ていた。まさか大上とtamaruの共演に発展するとは。事態はドミノが倒れるように進んでいる。
ブログ『耳の枠はずし』更新しました。今回は10月1日、横浜Firstでの蛯子健太郎率いる「図書館系ジャズ・ユニット」ライブラリのライヴ・レヴューです。聴くほどに深く深く「謎」に魅惑されていく感じがたまりません。彼らの次回ライブは11月30日、喫茶茶会記で行われます。どうぞ。
「いつもとは違う場所で − ライブラリ@横浜」 ■
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