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| 2016年08月02日(火) |
写真誌に取り上げられてた新橋の激辛まぜ蕎麦はもう行かないー！
中華街は恋ちゃんはパクチー小僧だからパクチー総攻撃みたいな、おれはパクチーはいいかなあ、クレソンをバリバリ、
リュシエンヌ・ボワイエの歌う「パルレ・モア・ダムール」聞かせてよ、愛の言葉を
セザール・フランク「前奏曲、コラールとフーガ」
誰かCDRしてー
親切なアメリカ人、素晴らしい
『ちくま評伝シリーズポルトレ武満徹1930-1996』筑摩書房 2016
巻末エッセイ大友良英もいいなあ
こういう書籍こそ小学校の課題図書になるべきだー、ならないか、学校とか教育とか否定しかねないものな、
いやほんと、学校に行きたくない行かないと主張できる子どもこそが、未来を拓くとおれは思う、
青森五所川原の立ちねぷた
1899年春、シカゴの鈴木大拙からロンドンの南方熊楠へ書簡が届く
鈴木大拙の「霊性」と南方熊楠の「曼荼羅」、
大拙の側からは西田幾太郎の「哲学」か生まれ、熊楠の側からは柳田國男の「民俗学」が生まれる、
その二筋の道の交点からは、宗教と文学が渾然一体となった特異な表現者・折口信夫の営為が産み落とされる、
『場所と産霊 近代日本思想史』安藤礼二著 講談社 2010
