Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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ニセコロッシ@タンブラー ■ 朝9時に八重洲経由で浅草のリュウに会いに行くが寝ていたので差し入れだけ、 写メもらう、7kgになったのかあ、あれれ?おいらに似てない?似てる?似てるだろ!
とと姉ちゃん、いよいよ東京、深川へやって来ました、 この辺りはほんとうにいいところなんだよなー、鶴岡八幡宮、深川不動尊、門前仲町、 オノデラさんがこのあたりの出だったかな、
(夢) 体育館に大勢の若者たちがいて登壇したわたしは、これから政党ではなくて党派でもなくて国家を作るのだ、と宣言している、日本国憲法をそのまま使う、あれれ、天皇陛下はここにおられないのだから、そういう平べったい共同体は免疫力の無いものになるんだぜ、と、なぜか急にむつかしいことを力説しようとしてしまっている、若い女子と妙齢のご婦人との二人がわたしの嫁になるということで三人で皆に挨拶をしてまわっているシーンに変わる、大勢の婚礼祝いに来た人々に小振りの花束を手渡ししている、帰路の電車が終わりそうなので皆慌てている、手渡しする花束が底をつき、次に渡すのは大きなつぶ貝の入った壺のようだがそこで婚礼祝いの客は途切れ、わたしはつぶ貝だらけになっている、若い女子がたださんほおっておいて行きましょうと言う、いやもったいないよとつぶ貝をひとつひとつ頬張っていくが胃からはみ出しそうで気持ちが悪い、若い女子は障子の紙でできた坂道を自転車にまたがってきろきろと笑いながら後ろ向きになっておりて行くのだった、あれはあれで特技だねえ、だけどオラにはあんな若い嫁を相手にできる体力はもうないんだよーとご婦人のほうに愚痴ると、あら、三人で温泉に入ったり背中や足を揉んでもらえばいいじゃないですか、と言う、
なんでこういう夢を見ることができるのか、学者に知見を問いたいものだー
"世界規模の、組織的な「野蛮でひどいこと」を背景に生まれた、ヨーロッパの美しい楽器群という物語"(小沢健二) 柴田元幸編集モンキー6で読んだよね、これはこれでグラミー賞小澤征爾の甥っ子が書くというどちらも天才ゆえに軋む対等の力学に興味深いところだが、 アイヒャーはトーンマイスターの資格を持つ、スピリチュアルユニティをもっと良い音で録ろうとフリージャズに手をかけた若者だった、 良い音どころか新しいサウンドの文法を発明してしまう、それはヴァイオリンの残響音の長さと等値な精神のかたちではなかったか、 小沢健二のテキストによるとヴァイオリンの特異な残響音こそがヨーロッパ白人文明の誇示である、 なるほど、知性というのは血を養分とすることだ、 プーさんの死後に世界規模で東京と貼られて出荷される禍々しいモノ、うっとりとさせようと磨かれた屍体プラスチック、その手つき、
中村とうようが忌避していたヨーロッパの視線だ、
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