Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2016年04月12日(火) |
高岡大祐のFB書き込み |
NHKうたコン、平原綾香ふつーにだんちの声量と響きにびりびりくるー 札幌藻岩山イルディーヴォおー!
銀座二丁目アンリシャルパンティエ銀座メゾン
いつぞやの高岡大祐のFB書き込みが心に残る、 ライブに出かけたいなあー
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どうでもいい話を。
文無し寸前から少し懐が膨らむとまず最初にすることは食料の買い出しで、次にすることは大量の料理、特に保存食の仕込みだ。
この二日間で、やたらに漬物を漬けた。 豆腐の塩麹漬、キャベツと人参と鰹と鰤とボラの麹タレ漬、 カブと人参とキノコの柚子麹漬、蕪の糠漬、人参の味噌漬、 ブリとボラの麹納豆漬、あとなんだっけ…。 惣菜屋でもやるのか?と言われた。
いやまだあった。 安売りのカジカを塩麹漬けにした。 豆腐を水切りして貰い物の極上の大吟醸漬け粕にも漬けた。
これを書いてからカブの糠漬けを引き上げてそこに人参を漬け、 漬け酒粕にも人参を沈めた。
時間ができると保存食を作る癖が止まらない。 いつ物流が止まっても旨い飯が食えるように。 餌を待つ身になるのは嫌で、 自分で取るか作るか出来ないと怖い。 誰かに食べさせてもらう、ということに少しだけ恐怖を感じてしまう。
誰か自分ではない人に ちゃんとした食事を作ってもらわないと健康が保てない、 という中年男の末路は病気と不摂生でガタガタになって無茶苦茶悲惨の極地、 と相場が決まっているので、備えなければヤバい。
昔、大衆食堂が繁栄した頃の日本では、 労働者の多くは健康保険などに入れず、専ら食事にお金をかけて身の養いとし、自らの健康を守ろうとしたそうだ。
一人で、ものすごく手間の掛かった料理などを準備していると、時に虚しくもなる。 しかしどうしてもせざるを得ない。 外食にいくくらいのカネはないことはないのだけど、 どう考えても自分で作ったほうが殆どの場合旨いし、栄養や安全面からも納得ができる。
自炊をしすぎる自分は、他人を信じていない、人間関係を排斥しているかのように思えてならない。
まあ仕方がない。 とりあえず山程食い物があるので、興味のある人は連絡ください。 会いに来れば食べられるかもしれません。 前回仕込みすぎて結局漬物を腐らせてしまったのは反省。 最近は仲間たちに毎晩のようにおすそ分けしている。 それでも全然なくならない。
それにしてもうまいな。 さっきつまみ食いしたけど、魚と野菜の麹漬ははじめて作ったのだが、レシピもなんにも見なかった割にはちゃんと出来た。 飯寿しの簡易麹バージョン。 浅漬のカブの糠漬けもサラダ感覚でいける。 キノコの柚子漬けは意外な旨さだ。
横で作ったカジカとキノコと野菜の豆乳山椒味噌汁もいける。
こんなことしているから、20そこそこの若い女の子に 「おじさん通り越してお婆さんみたいですね」といわれるのだ。
さて、今日はライブです。
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