Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2016年02月20日(土) |
ブログ『もうひとつの音楽〜非正統の音』 |
Charles Mingus - The Black Saint and the Sinner Lady (Full Album) ■
Hollie Cook - Milk And Honey (2011) ■
Prefab Sprout - Cruel ■
Luc Ferrari - Cha-cha-cha ■
菊地成孔「粋な夜電波」、ひさびさ、きく、さすがの粋な選曲、トリビア、知的な歴史観・・・、オペラは一体化していた、音楽・演劇・社交・ファッション・・・・、レコードの登場で分断はじまる、結婚・恋事・セックス・死・・・、は、一体としてあった、、、恋の悩みはもうとことん悶絶して身を焦がすのがよろし、という名言、
若いおねえさんの大きいおっぱいがぴったりと顔に接触せんがばかりのシチュエーションで、歯医者のクリーニング、おねえさんの柔らかい指が五本もくちびるに接触して動いているー、おねえさん笑うとのどの管が震える、空気が震える、世界が振動する、
「いまNHK-FMで角聖子:ピアノで三善晃:波のアラベスクが流れたよー!選曲は湯浅学さん。」
ブログ『もうひとつの音楽〜非正統の音』 「tactile sounds vol. 14 綜合藝術茶房喫茶茶会記」 ■
おれもこのライブ行ってたー、中村真というピアニストの特質を察知し得ているレビューだと思う、すばらしい、
世界をみわたすと、こういった閃光のようなテキストや出来事があふれている、それらは生きている、精神の糧となる、喫煙所であいさつしてきたお嬢さんとか、同僚の小さな思いやりとか、リュウくんの声出し笑いとか、秘書さんがたださん25日有休取りませんかとか、ファミマのShine & Shineドリンクとか、
世界はちゃんと編集されて提出されたならもっと素敵なような気もするが、それを夢見るまどろみに居るのも悪くないような気もする、
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