なにこれ、この言葉、『ネオ漂泊民の戦後 アイドル受容と日本人』中尾賢司著花伝社2014で引用された永田洋子の俳句というか、永田洋子の詩作が、90年代アイドルJポップの歌詞と見分けがつかない薄っぺらさである、事実の警告。