Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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さっきNHKで、奈良県十津川村から水害の難から北海道新十津川村へ移住した一族のファミリーヒストリーやってた。新十津川から砂川に出てきた家族もいた。
多田の爺さんは雨竜から砂川に出てきた。三男が納屋を燃やし母屋を全焼させたことをきっかけに。三男は末期の病床で、あれはアニキが、と真相を。八卦見は三男が家長の役割りを果たすと言ったことが脳裏にあったから、三男が墓を新築した。今は次男の息子が墓守り。三男夫婦は戒名を不要という信条で、墓誌の戒名部分は二人だけ空欄に。
こないだ深夜に田柄通りの交差点一時停止を通行する刹那に、ばくのクラウンロイヤルサルーンの鼻先をチャリ無灯火で突っ切った小柄の老人の、顔だけが睨みつける多田俊夫になっていたのにびびったわー
父親になってからもパパには耳かきをしてもらって湯上がりのうたた寝、は、自分で耳わくを撫でていると懐かしい。顔も性格も似なかったけど、指の動きやクレーム対応口調とかはそっくりやよ。
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