Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2014年12月06日(土) 米屋に丁稚奉公に出ている









がらっと仕事と生活サイクルが変わって、JazzTokyo編集作業を離脱せざるを得なくなったり、音楽が「聴こえない」日々が3ヶ月くらい続いたかなー、

きっかけはこの雲のかんじと、レディオヘッドと、将門の首塚と、蛯子健太郎のつぶやきと、中島クリニックの産業医のヨイショと、亜麻仁油とハンブルク72

休職中の区民税と年金の支払いが延滞になっていたので、支払い計画を立てた、何とかなるだろ

NHKプロファイラーでチェ・ゲバラを観る。素晴らしいな、チェ・ゲバラ。ソング・フォー・チェのチェだよ。ジャレットのソプラノサックスが下手だけどいい雰囲気だ。

若い女医の産業医がわたしの数値を見て、失礼ですけどこの年齢でこの数値は素晴らしいです!と言う、わたしの目を見て、言う、二人で手に手をとってみたい、


米屋に丁稚奉公に出ている。まだ勤めはじめて数日。女将の泉ピン子に、アンタはもう来なくていいけん、と言われる。まだ何もしていないのに、と、途方に暮れる。居場所がなくて国道5号線に出ると、トラックがたくさん走っていた。歩道にある電話ボックスに入って、どこか労働組合に助けてもらおうと思うが、電話番号がわからない、問い合わせる番号もわからない、ダイヤルにかかる指がうまく動かない。坂の途中に警備員が立っている。あそこは非道な米屋だ、と同情の声かけをしてくる。坂の向こうから、初老の男性が下りてきて、ぼくも先週即日で解雇されましたよ、今はトラックの運転手をしています、あんたもこっちに来たほうがいいと話かけてくる。このトシから大型免許取って見合いますかね、できるだけ大きなトラックを乗りたいものです。米屋の若い娘が駆け寄ってきて、母からのこの解雇は不当ですよね、と、話しかけてくる。でもまあ、こういう事態になってしまって無理やり居座ることも生産的ではないと思うんですよね、と応えている。二人で歩くと木造の教室に入っていくことになって、そこには学生服姿のぼくの耳の友人たちが揃っているのだった。教壇に上がって、ぼくはこのところ音楽を聴けていないのでお話できることはないのですが、JazzTokyoのベスト盤記事を考えていたのでそれだけ話します、と、チョークを持つ。それだけ聞きたいんですと見知らぬ顔の学生がエールをくれる。でもなあ、なんでこういう教室にみんなが集まっているのだろうと疑問に思っていると、廊下から米屋の夫婦が乱入してきて、泉ピン子が「あんさん、わての解雇が法律違反だというなら、ちょうど良かった、これから小笠原へ勤務してもらいまひょ」と言う。ご主人は前田吟だった。ええっ?小笠原に引っ越さないといけないのですか?それもまた困った事態だよー、と、うめいたら目が醒めた。

NHK『マッサン』が混入している、なんともトホホな夢だ。














Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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