Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2014年02月17日(月) |
新着図書の棚に1冊だけ「デレク・ベイリー」 |
日記さぼってた。いやー、大雪楽しかったー。タイヤが白く摩耗するのだ。
暴風雪のピークの夜中に、サンクスにホットコーヒーを買うためにだけ車を出す。 スタッドレスじゃないタイヤで雪道をエンジンこげ臭くさせて走るの、スリルー。 ぶつかりそうになるのもキュンとしちゃう。うねる、うねる、 ぐわわわわ、と、コンビニの敷地に入ったら、あらら、あらら、立ち往生!!! 大雪の中、若い兄ちゃんがふたりで助けてくれて、その間さらに降雪密度速度早まり、 トラックが断続的に走ってわだちが形成される環八と川越街道以外の道では 次々とウインカー立てて立ち往生している軽自動車、車体の低いスポーツカー、避けながらハンドル切ると道路の端は凹んでいるから電柱に向かって逃れられなくなる、瞬間にエンジンふかしてバウンドして荒波をかきわけてゆく、溺れそうだ。
Jazz Tokyo に、タガララジオ41。コンサート評2本。ヴィジェイアイヤーCD評。書いてた。
書くたびにアタマが悪くなっていることが自分でわかる。老眼が進んでいるのもわかる。
混雑する光が丘図書館に行く。新着図書の棚に1冊だけ「デレク・ベイリー」の文字が見える、20m先、遠視だからな!、ほかの誰にも手に取られませんように!喘ぐように祈って歩いてゆく、ここで急いて走っては、白昼の図書館を走るオジサン不審者に見えてしまう。
よったんの留萌の写真。おお、北海道の冬だ。
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