Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2013年12月29日(日) |
「花嫁」・ユーミンの「雪月花」 |
ちょっとランダムにコピペしとくけど、毎日コンビニ弁当は良くないぞ。あれは緊急避難食であって、キホンはやっぱり炊飯してお味噌汁作ることだよー。
「コンビニでバイトしている学生さんから聞いた話。 半年コンビニ弁当を毎日食べていた。ある日突然倒れ救急車で運ばれた。原因は・・栄養失調(;o;)。因みにこの学生さん部活もやっていて体格のいいスポーツマン。食べていないのではなく毎日3食しっかりコンビニ弁当を摂っていた結果・・(*_*)」 「病院勤務の方から直に聞いた話として、コンビニフードを毎食食べていた若者が急死して、一週間後に発見された時にほとんど腐敗が進んでいなかったそうです。」 「あるコンビニ・フランチャイズオーナー向けの春と秋の展示会、何度か説明する側として立ちましたけど「自分の子供には絶対食べさせないものを人の子供に売るのがつらい」と訴える(ある意味まじめな)オーナーさんによく会いました。数名ですけど、数年後に「店たたんですっきりしました」という方にも出会いましたね。」
人間は働いて生きているんではなくて、食べることが仕事なのだ。<意味わからん
たねいち海浜公園。岩手県。タダマスにご来場していた橋爪ファンで現代ジャズ者のかわいいお嬢さんは嫁いで遠い街へ行ったのでした、そういえば。
「なにもかも、捨てた、花嫁。夜汽車に、乗って。」
「花嫁衣裳は、ふるさとの丘に咲いてた、野菊の花束」
結婚というのはそういう覚悟のものなのか、小学校5年のおれはあるはずのない乙女心をときめかせて想像をふくらませていたのだったな、生まれて初めて買った文庫本は日本SFの金字塔SFマガジン初代編集長福島正実の『出口なし』ということに記憶を捏造してたのを今気付いた、生まれて初めて買った文庫本は・・・
森村桂『ようこそ結婚』だったのだー!
(このおれの人生がそういうタイトルの本だったとか、森村桂の壮絶そうな人生については、やはり何事かは反映している、?)
んがー、おれはもう隠し事なぞない、かかってこい。
1971年のはしだのりひことクライマックスの年間7位のヒット曲『花嫁』。花嫁は夜汽車に乗って嫁いでゆくの、を、花嫁は夜汽車に乗って嫁いでゆくのがいにしえからの伝統なのである、と、解釈していた。
あのヴォーカルは高橋真梨子じゃなくて藤沢ミエという女性なのか、ググるとはしだのりひこ性格悪そうなうわさだね、
ところで今陽子ちゃんは今いずこ。恋の季節よ。
ユーミンの「雪月花」2003 ■ 別れた恋人、または夫婦の再会、だな。 2分30秒からの意識が飛翔して別世界回顧するサウンドスケープは見事だとしか言いようがない。
この歌詞、の、成立するリアリティを探ってみるのだが、曲の終わりは病院の心電音のような無機的なモールスが数音置かれているのだ、男性の死期に立ち会うシーンなのだ。
そんなドラマのような美しいものではないがな、人生は。
近所に雪月花という葬儀場があるからそういう曲なんだと思っていた、というひともいないわけではない。
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