Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2013年10月31日(木) |
イルジー・ビエロフラーヴェク(Jiri Belohlavek)指揮チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 |
昨夜は、サントリー・ホールへ。イルジー・ビエロフラーヴェク(Jiri Belohlavek)指揮チェコ・フィルハーモニー管弦楽団。チェロ、ナレク・アフナジャリン(Narek Hakhnazaryan)。
11年チャコフフスキーコンクール1位のアフナジャリンのチェロ、スムースに技巧的で軽やかに旋律の質量はカッチリ、という、濁り尖がり無し、ね、今時の若いスターらしい納得感。アンコールで演った、歌いながらフォークとコンポジションを編むECMワールドは、その若々しさが好感だし。
チェコ・フィルは、音合わせから、チェコ・フィル。全面左右に拡がる40台ものヴァイオリン、チェロのぶ厚さ。コントラバスは後方一段上方で神々しく8台並ぶ。
人気あるクラシックベスト第3位■のブラームス交響曲第1番、この曲ね、ベートーベンコンプレックスで開き直ってるやつ、ブラボー級の名演でした。
ドゥダメルやイノウエの溌剌の躍動は打ち上げ花火、ビエロフラーヴェクの指揮は背中の震えと手首の跳ねで「ヨーロッパ本場のこれが躍動なのだー」と自信たっぷりに。
アンコール、3回応じる、余裕。3回目は、日本の民謡だっけ子守歌だっけ忘れた。
すっかりいい気分になって。帰りは溜池山王のファミマであずきたっぷりモナカアイスとアイスコーヒー買って南北線有楽町線を飲食しながら、酔っ払いのように帰宅せり。
女子ジャズは顔です、言わずもがな! メアリー嬢も? あ、ワタシ、めがね、はぐき、せぼね、はツボです! たださん、仕事してますかー
クラウディアクインテット、いいですよねー、アンニュイと尖がりと初恋と不機嫌がごったになったサウンドで知能犯です彼らはー
竹田賢一×山崎春美×松山晋也(司会)『吃音の美、痙攣する愛』
『JAZZ 100の扉 チャーリー・パーカーから大友良英まで〈いりぐちアルテス004〉』村井康司[著]
前略 マーヤンのブログと手稲の妹からの電話で こちらで考えていたよりも 状況が思わしくないように感じ 昨日お見舞いに行ってきました 病院の前に自宅により藤野氏に話を聞きながら 妹のお参りをして午後2時ころ見舞う 病室に入るとカーテンの向こうからベットに寝たまま(動くの困難な状態)手のひらを挙げてくれた看護士二人が床ずれ防止の手当中で腰と背中が辛そうだったブログでは意識が混濁したような様子があったが呼吸の関係で声に力はないが 言葉ははっきりと聞き取れ混濁した様子な話ができました 気を使ってくれたのかな・・・ 乳酸飲料みるみるをストローで半分ほど食す お盆から2か月半 自分で用も足せなくなった姿に は…検診を早くに受けておけばと漏らしていた 薬の成果で 動かなければ痛みは免れているのが せめてもの慰めかな 取り急ぎ報告まで
おじさん、おばさん、俊夫のお見舞いありがとうございます!写真も感謝です。写真見ると、この2週間でまたすっかり衰えている姿に今すぐ飛行機に乗って抱きしめて「怖くねえぞ、パパ」と伝えたくなりました。夏に食べた幸来さんのラーメン、楽しかったです。こないだよったんに南幌温泉に連れて行ってもらいました。おじさんと吹上温泉入るのが来年の目標です。おじさん、おばさん、元気なうちに東京に、浅草の蛇骨湯とスカイツリーと首都高一周横浜中華街ドライブを堪能しに来てくださいね!昔話をたくさんおしえてください。 まーやん
呼吸補助の鼻チューブしているパパの写真はブログには載せないどきます、しくしく。
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