Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
DiaryINDEX|past|will
2013年01月04日(金) |
慈愛に満ちたバルタン星人 |
浅草からはスカイツリーがきれいに見えるんだけど、車の信号待ちで撮っても見えるように映らんやんかー! 言問橋に向かう、三ノ輪と浅草を結ぶ馬道通り、ウラ浅草の弾左衛門エリアなんかなー。
くるくる回転する青いリングは光る光る東芝まわるまわる東芝なのだ。
夜の雑踏から見上げると、新しい宇宙支配者が慈愛に満ちたバルタン星人のようだ。
世界はもうすぐ静かに終わるからねー。
お水取りCDを子どもと聴く。人生七転び八起きや、予備校事務員、老人介護、東大コーチ塾、葬儀屋、現金輸送ドライバー、音楽誌編集、苦情対応交渉人と、まだ七転び手前だからもう一転びできる、転んでいるうち人生はいい感じに終わってゆくぜよ。墨田区荒井湯。熱いほうの湯舟がマジ熱い。コンビニで1700円もする髭剃り替刃を黙って買うんじゃねー!払うのはおれだぞ。15日には池上温泉ツアーすっぞ!
東久留米の踏み切りそばの古本屋の日曜日の午後8時に、店頭に路駐して、遊戯王カードのウルトラレアカードを父子で眺めようとわくわくの絶頂にあったときに長女が「すぐ戻ってきなさいって」と言い。おれのグランディスのせいで踏み切り前後は大渋滞。クラクションがあちこち鳴っていた。「いやー、いつも深夜1時頃に来るんで何でもないんだけどなー」と、へらへらしていたのだそうだ。よく憶えているものだな、おめー。
|