Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2012年12月24日(月) |
可愛いすぎる女子フィギュア今井遥ちゃん |
可愛いすぎる女子フィギュア今井遥ちゃんを心の妻に。「ねえ、エリントン、スイングしなきゃ意味ないね もうひどいの ピアノも空を舞う」(Z女戦争/ももいろクローバーZ 2012)のピアノは、佐藤浩一(@橋爪亮督グループ)のピアノをさしてるんだろ!と暴走する夜を過ごしているクリスマスイブなのだ。
彼女の魅力は何か。かわいい、というのは浅い。笑顔、というのも甘い!おでこ、だろ?
映画「ツレがうつになりまして」■
ジョンレノン「ハッピークリスマス」この動画ははじめて観た。 ■
世界の人口 70億8303万人。■
内田樹の研究室「国民国家とグローバル資本主義について」 ■
なんと、こないだ浅草焼肉をした成人した3にんのわたしの子どもたちは、選挙に行っていないのだったー。熟慮の末の棄権でもない。TPPってなにー?おれの友だちが維新の会に入れたって言ってたー。そんなかよ。しこたま驚いてしまったが。
彼らはみな学費を自分たちで調達して成人したという点で、おれより絶対偉いのだ。
それぞれ自力で人生を歩んでいる子どもたちは、こんなしょむないお父ちゃんでもいつも最大限の楽しさを放出して付き合ってくれる。高い焼肉店を選べないときも、20日過ぎまでゼニないからとお食事会を延期するときも、いいよいいよと笑顔でいてくれる。お父ちゃんお仕事がんばって!といつもメールの末文に添えてくれる。
いくらおれが音楽というのはだなーこの曲はだなーと演説ぶっても、いやな顔ひとつせずにドライブに付き合ってくれる。おれはいつも仏さまにこうべを垂れる心境だぜ。なあ、受験のときだって神社に行って、おれの右腕やるから、おれの命をあげていいから、と祈っただけやもんなー。たはは。
CD買ってるコンサートに行っているゼニを子どもたちの生活費に出せや、われ!と、自分に向かって恫喝したいようなもんじゃ。
おれ、ぜったい地獄に堕ちるな。
そういうこともあって、政治とか思想信条のハナシはおれらの中には存在しないのだった。
何年かに一度だったドライブ旅行とか懐かしい昔話をしたり。彼らのよくわからんマンガ話をきいていたり。彼らの会社や学校の様子をきいたり。おれの仕事のくだらない出来事をきいてもらったり。あ、自慢話か。
去年タワレコの冊子に書いた記事を次男が街で見つけて、自慢してくれたのはありがたかったなー。
ヤクザなおやじだぜ、まったく。
なに、さだまさしの「遥かなるクリスマス」はいいよなー、って?そうか?そうか、そうか、そうだな。さだまさしは「飛梅」の頃から聴いてるぞ。さだまさしはいいな。おれ、高校の下級生から「さださん」て呼ばれたり「せらさん」と呼ばれたりしてたぞ。ははは。お父ちゃん、北海道出身なんだよな!そうさ、そうさ、そうなんだべさ。
北の国からのテーマを「んんー、んんんんんー」とうなってみるとよ、懐かしい感情に包まれてくるんだな。そんなテレビのお仕着せの条件反射みたいな音楽に、ありがたやありがたや。
ごめんな、ありがとよ、メリークリスマス。
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