Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2011年12月02日(金) |
クレイグ・テイボーンと渋谷毅がどーんと見えている |
月曜は休みだったのでカーナビ遠出をしようとはじめて秩父へ行き、道の駅にある簡易温泉に入ってきた、施設はいまいちだったけど温泉は本物だからすっかり温まって帰ってきた。が、火曜は終日布団でごろごろしていたな。
それにしてもここ数日寒いではないか。深夜の埼玉県郊外を転々と勤務しているのだけど、鼻風邪と持ち前の鼻炎が重なって体調いまいち。今日は通いつけの耳鼻科で鼻の奥の炎症をシュッシュしてもらって吸引したら、まあ元気になってタバコはうまいわ、練馬区平和台図書館に行ったら五木博之「親鸞」上巻が戻り棚にあって予約せずに拾えた。
Jazz Tokyo稲岡編集長から、モチアン追悼、CDレビュー1枚、黛敏郎オペラ古事記レビュー、年間ベスト国内海外各1枚、の打診をいただく。Jazz Tokyoは隔週更新から月刊になった。久しぶりにのぞいてみると望月さんの渋谷毅のフォトがいい。
そうそう!平田王子(ひらたきみこ)ギターとボサノバした渋谷毅を買ったのだ、忘れてた。これは秩父ドライブでじつに良かった。渋谷毅のピアノはいつもなにげないようなそぶりでじつに名人なのだ。おれなんかジャズのピアノをジャレット、ブレイ、エリントン、パウエル、菊地雅章と深く旅をしてきて今こうしてクレイグ・テイボーンと渋谷毅がどーんと見えている。
そうそう、今年の国内ベストは渋谷毅と川端民夫の復刻盤を挙げておこう。海外ベストは・・・どうするどうする?
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