Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2011年11月07日(月) |
マンフレート・アイヒャー「レディオヘッド、いいねえ、わたしもよく聴くよ」 |
粋じゃねえか、イントキシケイトさん、おらの執筆を巻頭にウェブ掲載するなんて・・・、おいオヤジおふくろ、子どもたち、未来の孫ども、よく読み暗記暗誦をするように! ■ ダイレクトアドレスはこれ→■
それで、マンフレート・アイヒャーが「レディオヘッド、いいねえ、わたしもよく聴くよ」(この発言大文字)と、 レコーディングにスタジオ入りしていたミュージシャンに最近話したという情報を表参道方面から得た。
『OKコンピュター』以降のレディオヘッドのことだろうなあと考えるけれども。 ちょっと待ていや、セカンド『ザ・ベンズ』(1995)の1曲目は、ニルスペッターモルヴェル『クメール』(1997)の1曲目と まったく同じビートではないのか?
それを言えばオザケン「ぼくらが旅に出る理由」のビートがポール・サイモン『グレイスランド』の曲と一致していると それがどうした、まったくモンダイない!というくらいのものだ。
いいのか?いいのか。
それにしても、おいらのプロフが本誌から大切な以下の部分が削られているのは残念だ。 「音楽批評・益子博之と現代ジャズを聴くイベント「四谷ティー・パーティ@喫茶茶会記(四谷三丁目)」(次回10月23日)を定期開催中。」 日付けだけ消して残してほしかったなあ。ちょっとリクエストしてみよう。
欲しいCDがタワレコの店頭にしか在庫なしときくと、CD1まいのために新幹線で仙台往復するわたしのアニキ分が、 さすがに札幌のタワレコにCD1枚飛行機日帰りはと躊躇していた。
わたしの優秀な姪っ子まりえちゃん小学校1年生はわたしの老いた母親とタワレコピヴォ店へ行き、ケータイ画面を操作して取り置き票を店員に呈示し見事そのCDの捕獲に成功した。すでに昨年ひらがな漢字四則計算英会話をマスターしていた、わたしをニセコロッシという命名までしたこの天才児、まちがいなく国立大学医学部現役合格だろう。くれぐれもメセニーやジャレットやガルバレクを聴いて人生の階段を踏み外すことのないよう、おれは背中で伝えてゆきたいと思う。
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