Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2011年10月07日(金) |
23日四谷ティーパーティー 年度代表盤がかかります! |
アイフォンから入力するのは時間ばかりかかりる
さて、23日の四谷ティーパーティー! タダマス3!で
わたしの年度代表盤にほぼ確定したスゴイ盤をかける。 わたしの決断と反応ははやい。子沢山ですし歴代彼女の証言多数あり。
おれはこういうJAZZ演奏を待っていたのだ、21世紀に。
この演奏を実現したのはわたしにとって見限っていた、しかし一時代は築いた演奏家たちだ、獰猛なダウンタウンの年配のライオンたちだが、 彼らが、こういう演奏をするとは予期できなかった。
おれはこういうJAZZ演奏を待っていたのだ、21世紀に。
これを当日のリスニングセッションでご来場のみなさんと耳にできるしあわせ。
ジム・ブラックのピアノ・トリオ盤もなるほどそう打ったか!と感激したし、 タイショウン・ソーレイが一家をなしてコンポジションに基づく言語を堂々と出してきたのにも手がグーになった。 おぼろげながら、いや、じつに明確に、21世紀のメインストリームと呼称すべき ジャズの姿が聴こえている。 益子博之のアンテナはそれら輪郭を形成する音源をピックアップしている。 ジャズ史のセンターラインに立っているというのはこういう感覚なのか。
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