Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2011年02月14日(月) |
SFジャズコレクティブの2010年ライブ盤3CD |
いくら好きだと言うて、マーク・ターナーがにこっとして写っているだけで3枚組7000えんのCD買うのか。今月はご子息がケータイ代をオーバーして4台分39860円の支払い、おれ自身のケータイ代抜きにしてだよ。
SFジャズコレクティブの2010年ライブ盤3CD、何も考えずにマーク・ターナーとミゲル・ゼノンとエリック・ハーランドの名前だけで購入してしまったが。SFジャズコレクティブは毎年選ばれるミュージシャンが違うプロジェクトで、この年はホレス・シルヴァーがテーマ。
まあ、コンサバ、メインストリームなくくりでの演奏ばかりだよ。 ただし、ハーランドがタイコを務めているおかげで、全編イキのいい演奏であることも確か。 ジャズはアメリカの国技でありますし、このゴージャスなノリノリにしばし楽しむ3枚組と言えそうだ。
マーク・ターナーがこの年にメンバーに選出されたことがユニオンのブログで興奮気味に。■
CD3のマーク・ターナー作曲の「brothersister II」は、・・・これはなかなか良いですね。 でもこの1曲で7000えん出せるものかというと微妙だなあ。
ツイッターで「SF Jazz Collectiveで演っている、Mark Turner作の"Brother Sister II"が素晴らしい。あいかわらず作曲の鬼だなぁ。次世代のWayne Shorter的存在か。」という意見もありました。
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