Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2011年02月11日(金) |
白楽ビッチェズブリューで古谷暢康7daysが開催中! |
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*古谷暢康7days20:00~ \3,000 (w/1 drink)
*2/04(金)古谷暢康(ts,cl,fl+) ソロ *2/05(土)古谷暢康(ts,cl,fl+) ソロ 2/06(日)望月孝ボサノバ・セッション *2/11(金)古谷暢康(ts,cl,fl,b-cl+)+坂本弘道(cello+electronics+)+パール・アレクサンダー(b) *2/12(土)古谷暢康(ts,cl,fl,b-cl+)+佐藤えりか(b) *2/18(金)古谷暢康(ts,cl,fl,b-cl)+坂本弘道(cello+electronics+) *2/19(土)古谷暢康(ts,cl,fl,b-cl)+高岡大祐(tuba) 2/20(日)金井英人(b)+田村博(p) *2/24(木)古谷暢康(ts,cl,fl,b-cl+) +望月 孝(ds) 2/25(金)小島伸子(vo)+今村真一郎(p) 2/26(土)ピンク・ワーゲン
明日は川端民生を目指してるベーシスト佐藤えりかとのデュオだということで、ぜひ行きましょう!と 複数の方面から強烈なお誘いがあったのですが・・・ ・・・息子の引越し手伝いが夜半からあるのでがす・・・
杉田さんのお店、一度顔を出しておきたいのだが。
サイトJazz Tokyoはまさに古谷暢康萌えしている。主幹悠さんがライブレビューでクールダウンさせているが。 横井さんはジェームス・カーターの登場を想起した■とも書かれている。
おれもあのCDには、おいおいテン年代にドフリージャズかよー!という基調ながら、ブーンとB29が飛んでいる不穏な耳鳴りと、火薬の匂いがしていたもので、それについては書かれなければならないと思っていた。
坂本弘道は99年の『零式』とライブ客演を聴いたのを憶えている。フリージャズのひとではないだろう、超えているとも言えるし、アヴァン・ロックやJロックやあがた森魚で表現を聴いてみたい異才だ。
駅前のライフで石川県産のいなだのお刺身、安くて美味しかった。雪で客足が伸びなかったようです。 トリフォニーのブリュッヘンを聴きに行ったら悠さんをお見かけした。リコーダー吹きのベートーベン運命なぞ聴けたものではなかったが、この老指揮者のキレ気味な挑戦は聴かれるべきであるし、意義は確実にあった。
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