Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2010年12月15日(水) |
ニセコロッシ備忘「読まねば!聴かねば!2010師走!」 |
昨日のヤナーチェクもなかなか聴き応えがあるものであった。新しい指揮者の可能性もありそうだ。
新宿ピットイン昼の部、橋爪亮督クインテット、この2ギターの新機軸はいいなあ。 おれ、タイコが気に入った! クリステンセンばりの重さと推進を備えたすばらしいドラマーだ。池長一美■。お?おいらと同い年じゃないか。向こうは現代ジャズドラマー、こっちは神経痛リスナー、天と地の差がある。
電車一本で新宿ピットイン。帰りにユニオン中古をチェックしてウイリアム・パーカーの08年カルテット作を800えんで捕獲する。うれし。
げ。なんつう激安な収入なのだ。神経痛夜勤労働者は天を見上げる。週末に家族が6にん揃うが、また4800えんディナーを狙われているのではないだろうか。
ニセコロッシ備忘「読まねば!聴かねば!2010師走!」
石田一志著『モダニズム変奏曲 東アジアの近現代音楽史』■
長木誠司著『戦後の音楽 芸術音楽のポリティクスとポエティクス』■
大里俊晴著『マイナー音楽のために』■ 原田正夫ブログで紹介 ■ 福島恵一ブログで紹介 ■ ■
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