Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2010年08月18日(水) |
後藤雅洋著『一生モノのジャズ名盤500』(小学館新書) |
夏だ、まだ夏だ。
毎日午前中は高校野球の実況放送をBGMにしてサイダーを飲んでいる。
風呂上りにアベンヌウォーターを顔と腕にまぶしてクーラーにあたりながらサイダーを飲んでいる。
そいえばJazz Tokyoの更新はまだなのか。原稿提出したら1週間で見たいが、盆休みでも取っているのだろう。
タガララジオなんて、このデザイナーでジャケが映えるところを見たいというのがおれの執筆動機なんだが。
後藤雅洋著『一生モノのジャズ名盤500』(小学館新書)をアマゾンのカートに入れておいたら「2〜4週間以内に発送」との表示に。
平和台駅前のあゆみブックスに飛び込むと最後の残り1冊になっていた、買った、読んだ、唸った。入り口の設定も選盤も見事だ。 ジャズ耳を持つためのアドバイスには泣けた。
これとまったく同じフォーマットで、村井康司さんのジャズ名盤500も読んでみたい。どういう章建て、選盤だろう。青盤、赤盤と2冊にして立体的にジャズの森を描くことには意味があると思う。
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