Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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『BQE / スフィアン・スティーヴンス』 ブルックリンとクイーンズを結ぶ悪名高いハイウェイ、BQEをテーマにした作品。 全編インストではあり、それを割り引いても彼らしいひらめきや過剰や狂気は聴こえませんでした。
『マーサ・ウェインライト』 天才貴公子ルーファスの妹のソロ。声質、楽曲、演奏ともに、低いレベルで安定しているだけです。
『ドカカ / ヒューマン・インターフェイス』 ビョークの「聴くとわくわくが止まらないの」というコメントが帯に付いているので聴いてみた。声だけの実験ロック大作2CD。アヴァンギャルドでアンサンブルの面白さもあるが。おやおや、ずいぶん評価の高い作品のようだ。おいらはこういう高密度なものは、驚愕はするし、すごいね、とは思うんだけど、おいらはちょっとぱすだわ。
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