Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2010年01月25日(月) |
リー・モーガンの『キャンディ』・ブルーノート原盤 |
11月の月光茶房で、 マスターがアンプをかえてブルーノート原盤でリー・モーガンの『キャンディ』をかけた。
音が飛び出してくるようなリアルで強烈な印象を持った。 なんにも躊躇なしで新しい土壌にくわを入れるようにぷりぷりになって演奏しているのだ、彼らは。 こういう演奏は、現在出来ない。 この時代の彼らの意識だけが、この演奏を可能にしている。 19さいのリー・モーガン、顕現。
それでCDを手に入れてうちで聴いてみるんだが、演奏の良さは同じなんだけどなー。 リアルな感じが、鮮度が落ちて聴こえてしまうのは、これはいったいどうしたことだろう。 再生装置の差、かな。でも、おいら、それは補正しながら聴いているのだから、なー。
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