Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2009年07月29日(水) |
武蔵野音楽大学室内合唱団が来る9月30日にこんなすばらしい |
今のところ世界のヴォーカリストの2強は平山恭子と藤村実穂子だ。 クラシック限定じゃないお。 ヴォーカリスト10強に範囲をひろげてみると、デヴィッド・シルヴィアン、小谷美紗子、坂本真綾、ボブ・ディラン、友川かずき・・・ああ、もうこんな子どものようなことを書くのはいいかげんに・・・、だけど、すばらしいもの、すてきなものばかりの名前をならべて暮らしたい。
武蔵野音楽大学室内合唱団が来る9月30日にこんなすばらしいプログラムのコンサートを開く。 栗山文昭教授が指揮だ。 ■ W. バード 4声のミサ曲 より A. ペルト マニフィカート E. グリーグ 混声合唱とピアノのためのグリーグ歌曲集 ソルヴェーグの歌 より 日本語詩:谷川俊太郎、覚和歌子 編曲:寺嶋陸也 三善 晃 混声合唱組曲「嫁ぐ娘に」 詩:高田敏子
21さいの長女に会うたびに「まだカレシと別れないのか」ときく。「どうしてそんなこというのよ!」と言われる。「だいたいだな、学生のとき付き合ってたオンナなんてだな・・・」「おかあちゃんと学生結婚したおとうちゃんがそれを言う!」「あ・・・」「説得力ないでしょ」。三善晃が「嫁ぐ娘に」にどんな旋律をつけたのだろう。
「三善アクセントの秘密」 ■ ミヨシアクセントのルーツはシューマンなのか!
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