Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2008年08月03日(日) |
熱海のMOA美術館が主催する薪能(たきぎのう) |
熱海のMOA美術館■が主催する薪能(たきぎのう)が8月1・2日にあった。そのパンフ。 「前方に広がる相模灘を背景に、夏の夜を幻想的に彩るかがり火のもと、幽玄の世界をお楽しみください。」とか。 でもな、薪能は小金井公園のを行きたい。 この美術館にもいつか行ってみたい。
●8月1日 ・能 観世流 「羽衣」和合之舞 山階彌右衛門 ・狂言 大蔵流 「神鳴」 山本則俊 ・能 観世流 「安達原」白頭 観世芳伸 ●8月2日 ・能 宝生流 「巻絹」イロエ 武田孝史 ・狂言 大蔵流 「昆布売」 善竹十郎 ・能 宝生流 「船弁慶」 辰巳満次郎
パンフに台本のようになってせりふが載っている。しかし・・・室町時代とか、どんな日本語とニュアンスで会話していたのだろうか?
NHKの時代劇のようなふつーの日本語は話しているわけないし。
日本の伝統芸能ブームが来ている。 いやいやいや、おいら個人にだけではない。昨年から西洋の時間感覚が薄くなって(速くなって)閉じようとしていることもある。
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